
2020年2月に放送される『衝撃のアノ人に会ってみた!』では松川洵子(まつかわのぶこ)さんが出演します。
松川洵子さんは以前、山口県の離島である「平郡島」に移り住み、島でたった一人の小学生として紹介されました。
『衝撃のアノ人に会ってみた!』では、その後中学生になった松川洵子さんが特集されました。
そんな松川洵子さんについて調べてみたました!
松川洵子の親はどうして引っ越ししたの?職業は?
松川家の方々はもともと神奈川県横浜市に住んでいました。
父親の松川潤さんが定年後に、漁師になりたいということで平郡島に移り住むことになりました。
松川潤さんは福井県出身、母親の三千恵さんは神奈川県の出身のようで、初めて平郡島に住み移りました。
三千恵さんはかなり本格的な家庭菜園をしており、本業の事務業も時給アップになるまで頑張っていました。
松川家は漁業や家庭菜園を行っており、平郡島の自然を余すことなく堪能できる生活をされています。
個人的には任天堂のゲームどうぶつの森みたいで憧れます…笑 実際はそんなに楽ではないのかもしれませんが。
ちなみに家賃は2万円だそうです。
平郡島から本土の小学校へ通うのは時間がかかりすぎるということで、平郡島で小学校が再開されるにいたりました。
平郡島でたった一人の小学生になった松川洵子さん
松川洵子(まつかわのぶこ)さんは2012年に平郡島で小学生になりました。
当時の平郡島には20歳以下の人は一人もおらず、小学校は休止状態。
しかし松川洵子さんが引っ越してきたことにより、小学校を再開し、9年ぶりにたった一人の新入生を迎えることになりました。
入学式は島民約40人で行い、お祝いもされました。
松本洵子さんは先生と一対一で勉強したり、課外授業にも積極的に参加。
島外から講師を招いて授業を行ったり、普通の小学校とはまた違った勉強のしかたをして、テレビでもそれが特集されていました。
それをみた人が平郡島に移り住むことが増え、2014年には児童が6人まで増えました!
小学校も再開でき、平郡島も広く知られることになり、島の関係者から喜ばれています。
松川洵子さんの住む平郡島ってどんなところ?
平郡島は山口県の柳井港から船が一日2便出ており、そこから約1時間40分フェリーに乗っていきます。
観光地や猫島としても有名としても知られています。
中学生になった松川洵子さんの生活は?
中学は本土へフェリー通学し、自転車で30分かけ、約2時間かけて通学しています。
片道1570円でフェリー通学をしていますが、全額補助されています。
松川洵子さんは将来パティシエになりたいそうです。
松川洵子さんの生活を見て…
平郡島での生活は、都会で暮らしている自分からすればすこし憧れがあります^^
海や自然がいっぱいな島暮らしや、家庭菜園ものどかで良いですね。
感動してる(;_;)#衝撃のアノ人に会ってみた
— 愛 (@Meltedintosmile) February 19, 2020
#衝撃のアノ人に会ってみた
ババアだから涙腺もろくてずっと泣いてる— 魚(ウオ) (@UOUOx5000) February 19, 2020
こんな感想も多かったです。
松川洵子さんのご両親やご友人、学校の先生方を見ていると、心が温かい気持ちになります。
松川洵子さんを始め、平郡島の皆さんには幸せに過ごしてもらいたいです。