2018年1月7日から放送された『西郷どん』ですが、キャスト陣の鹿児島弁が本格的過ぎて視聴者が困惑しました!

『西郷どん』はタイトルどおり西郷隆盛が主人公のストーリーで、鹿児島や薩摩が舞台に話が進みます。

登場キャラクターたちは当たり前のように鹿児島弁や薩摩弁を話すのですが、なまりが強すぎて「何を言っているかわからない」という状態に笑

そのときの視聴者の反応をまとめてみました。

(画像引用-西郷どん公式サイト

スポンサーリンク


第1話のタイトル「薩摩のやっせんぼ」の意味とは?

標準語に親しい人は「やっせんぼ」と聞いて、どういう意味かまったく想像が付かないと思います。

やっせんぼとは鹿児島弁で、臆病者、弱虫、いくじなしといった意味です。

鹿児島弁で「やっせん」とは「役に立たない」「だめ」といった意味で、それに坊(ぼ)が付くと、役に立たない人といった意味になります。

第1話の「薩摩のやっせんぼ」とは「薩摩のへたれ」といった意味になりますね。

ドラマ第1話では「やっせんぼ」が頻出しましたね。

印象的なのは島津(渡辺謙)の台詞。

年下の仲間を置いて逃げようとする西郷隆盛に対して、厳しく言います。

「薩摩の国でそういうのをやっせんぼと言うんだろ」

お前ビビりだなーとか弱虫だなーと西郷隆盛は言われるわけですね。

第2話に出てきた「やっせんぼ」

第2話のストーリーは、元服した西郷吉之助が主人公になって始まります。

西郷吉之助は薩摩の年貢の取り立てがあまりにきつく、百姓たちが苦しんでいる姿を見ます。

自分が愛している百姓・平六(鈴木拓)やその娘・ふき(柿原りんか)のために、奔走する西郷吉之助。

しかしふきの家は取り立てに間に合わなく、借金取りに連れて行かれそうになります。

それを見た西郷吉之助は土下座をし、少し待って欲しい!と嘆願します。

しかしふきは「自分の家族が自分が連れて行かれることで助かるならそれでいい。お侍さんみたいな良い人に出会えてよかった」と言い残し、連れて行かれてしまいます。

そして西郷吉之助は悔し涙を流し、地面に這いつくばりながらこう言います。

「わしはおなごひとり救えんやっせんぼじゃあー!」

ここのシーンは涙なしには見られませんでした!

スポンサーリンク


西郷どんの鹿児島弁が何を言っているかわからない視聴者多数!

鹿児島弁は癖が強く、同じ九州住まいの人でもわかりにくいとコメントしている人もいました。

鹿児島弁は島津氏が幕府にバレずに財を蓄えるために、隠密に聞き取れない暗号を作った名残だとかいう説もあるくらいです。

ネイティブの人たちからするとかなり標準語に寄せてあるとのこと。

しかしそれが逆にわかりにくい!という意見もありました。

方言指導のかたたちも地元と全国のひとたちに理解してもらえるように頑張ったみたいですね。

字幕を付ける視聴者も!しかし…

あまりになまりが強くわからなすぎる!

ということで字幕をつけるものの、字幕もなまっているというオチつきでした!笑

字幕は標準語にしてもらえると、鹿児島弁がわからない人にはありがたいですね。

同じ西郷隆盛が主役の大河ドラマ『翔ぶが如く』では標準語の字幕がついていたので、『西郷どん』もそうなってくれると親切ですね。

もしかしたら、鹿児島弁を勉強するほうが早いかもしれません(^^;)

沢村一樹は鹿児島ネイティブだった

赤山靱負(あかやま ゆきえ)役の沢村一樹さんは鹿児島県出身の俳優です。

本物の薩摩方言も注目されました!

沢村一樹さんの鹿児島弁が流暢すぎて、逆に違和感を感じるという不思議現象を視聴者は感じたと思います!笑

鹿児島弁が色濃く出ている「西郷どん」ですが、これを機会に薩摩弁を勉強してみるのも面白いなと思いました。

スポンサーリンク